私たちについて
沖縄県琉球赤瓦漆喰施工協同組合とは
平成4年の首里城正殿の復元工事の際、沖縄の瓦職人が国家資格「かわらぶき」を取得していないことで関われない事態が発生。
それをきっかけに、地元の文化財復興に地元の職人が関われるようにとの思いから琉球赤瓦漆喰施工協同組合が設立されました。
当初は任意団体でしたが、文化財クラスの公共工事を行うために平成18年法人登記。
また、人材育成と技能保存・継承のため沖縄県より県認定の資格試験「琉球赤瓦施工技能検定」を設定。
これにより、文化財等の瓦葺きに沖縄の職人が参画できるようになりました。
その後、焼失以前の首里城のメンテナンスや、令和元年10月31日の首里城正殿内部から発生した火災による焼失から、令和4年から始まった復元工事にも参画。
沖縄で育った職人として、沖縄を代表する文化財を自分たちの手で守ってきたいという思いから始まったのが当組合です。
沖縄の景観を彩る
琉球赤瓦の歴史と瓦職人
美しい青い空に映える鮮やかな赤瓦屋根。その風景はまさに沖縄の原風景と思っている方も多いことでしょう。しかし、1889年(明治22年)以前は使用できるのは首里・那覇に住む王族のみであり、一般庶民には制限されてました。そのため、多くの住宅は茅葺きというのが当時の状況でした。
一般の人々に制限が解除された後は、離島を含め県内全域に赤瓦が急速に普及。現在では文化財などの修復はもちろんのこと、住宅や、学校や役所などの公共施設、ホテルリゾートなどの商業施設にいたるまで、幅広く使われています。美しい赤瓦屋根を支えてきたのが、私たち瓦職人なのです。
組織概要
| 名 称 | 沖縄県琉球赤瓦漆喰施工協同組合 |
|---|---|
| 設 立 | 平成18年6月6日 |
| 所在地 | 沖縄県島尻郡八重瀬町字宜次695-4 1階 |
| 電 話 | 098-998-0893 |
| FAX | 098-998-0832 |
| 代表理事 | 田端 忠 |
| 副代表理事 | 城間 盛行 神里 善則 |
| 理 事 | 大城 幸祐 平良 太郎 大城 孝仁 |
| 組合員総数 | 15人 |
| 受賞技能者 |
山城 富國(理事)
大城 幸祐(理事)
城間 盛行(副理事)
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